SSブログ
-  |  次の1件 »

台風15号 進路 韓国

台風15号 進路 韓国 の詳細とは

台風15号奄美地方に最接近 与論町では住宅全壊(12/08/27)


8/26夕方から8/27未明にかけ、過去最大級レベルの大型の台風15号は沖縄本島や奄美地方などを暴風域に巻き込みながら北上し通過しました。

空の便や海の便は残念ながら午前中は全便欠航になっていて、再開のめどは立っていません。


≪台風第15号 (ボラヴェン)≫の詳細

平成24年08月27日07時40分 発表

<28日06時の予報>
強さ 強い
存在地域 黄海
予報円の中心 北緯 33度40分(33.7度)
東経 124度55分(124.9度)
進行方向、速さ 北 35km/h(18kt)
中心気圧 945hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
予報円の半径 140km(75NM)
暴風警戒域 全域 350km(190NM)

中心付近の最大風速は50メートルで、最大瞬間風速も70メートル。中心から半径280キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。


26日午前6時25分ごろ、沖縄県の南大東村ではに最大瞬間風速40.1メートルを記録。
26日午後4時25分ごろ、那覇市でも、最大瞬間風34.8メートルを観測したそうです。

26日の昼前には、鹿児島県奄美地方ではに風速15メートル以上の強風域に入り、沖永良部島では最大瞬間風速42.7メートルを観測しました。

27日にかけて、台風15号は東シナ海を北上する見込みで、気象庁では沖縄本島で最大瞬間風速70メートルの記録的暴風、九州北部地方でも最大瞬間風速40メートルが吹く予想です。

27日午後6時までの24時間あたりの予想される雨量は、沖縄本島地方の多いところで400ミリ。奄美地方で250ミリに達する見通しで河川のはんらんや増水に警戒を呼びかけているます。


この非常に大きな台風は、沖縄本島を超えると次は東シナ海を北上していき、
韓国→中国と上陸していく見込みになっています。


過去最大級レベルの台風15号がありえない遅さで韓国?に向かう進路予想図
http://www.jma.go.jp/jp/typh/121524d.html


このままの進路でいけば、九州地方と韓国に上陸する予定です。被害が拡大しなければいいのですが・・・。


-  |  次の1件 »
Copyright © トレンドニュースおもしろブレイカー All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
TOPページはこちら

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。